文系の海外留学!

文系の院生がアメリカでの交換留学を経てPh.D.進学を目指す記録。

【近況報告】TOEFL勉強中

今回は、GREが終わってから本格的に手をつけ始めたTOEFLの勉強について近況報告したいと思います。勉強を始める前の私のスペックと目標についてはこちらの記事からどうぞ。

studyabroad.hateblo.jp

 

 

週間スケジュール

ルーティーンにしばられた人間なので、月曜日はこれ、火曜日はあれ、というように決めてやっています。私はReadingとListening(言語の受信能力)とSpeakingとWriting(言語の発信能力)の2つに分け、受信能力の方は毎日どちらか一方を、発信能力の方は苦手なSpeakingを中心にやっています。特にSpeakingは使っていないと著しく能力が低下するので、できるだけ毎日やるようにしています。一方のWritingは苦手なIntegrated Taskを多めにしています。

各セクションの進捗

Reading

前の記事で「正直苦手」と書いたのですが、いざ問題をやってみたらそうでもありませんでした。そうでもなかったというかむしろ得点源にできるレベルで、今は大問1つあたりで1-2問落とすくらいです。なぜ苦手なReadingで点を取れるかというのには、TOEFLの問題の特性が関わっていると考えます。TOEFLは段落ごとに分かれて出題されるので、全体的に何を言っているかわからなくても、その段落のピンポイント一文が理解できていれば問題は解けます。語彙問題にいたっては、本文を読まなくても解けます。GREやそれまでの論文講読の蓄積のおかげで、単語帳をやるために時間を割かなくてよかったのは大きいです。また、一つや二つわからない単語が出てきても問題を解くにあたってそこまで支障がないことが多いです(この点、GREは問題を解くカギになるところにわからない単語があるとそこで終わり)。当日はこのセクションで満点を狙っていきたいところですが、私の場合仮に満点を取ったとしてもReading能力の証明にはならないと思われます。

Listening

前々からPodcastYouTubeで鍛えておいたおかげか、Listeningも満点を狙えるレベルでした。今は完答することもありますし、落とすとしても1問です。Readingと違って細かいところまで聞かれないので、「なんとなく何言ってるかわかる」レベルでも満点を取れてしまうのがListeningの良いところでもあり怖いところでもあります。中国TPO(KMF)では1.2倍速や1.5倍速でも聞けるようになっているのですが、1.2倍速でもだいたい聞き取れました。Listeningは鍛えるのに時間がかかる能力なので、「いつかわからないけどたぶんTOEFL受ける」という人でも今日からYouTubePodcastで英語に耳を慣らしておく必要があると思います。

Speaking

問題のタイプによって出来不出来の差が激しいです。得意なのは第1問(旧第2問)の「どっちが好きか」というやつで、苦手なのは第2問(旧第3問)の大学のプランに対する男女のディスカッションのやつです。後者は本当にありそうな会話っぽくて、熱が入ると早口になったり文が文でなくなったりするので、ついていくのが大変です。今はWindowsのデフォルトの内蔵カメラを使って自分の解答を録音・録画していますが、最初の一発目は絶対に途中で口が止まってしまいます。2回目、3回目と繰り返していくとだんだん形になってきて、4回目にようやく採点できるレベルになります。当日は一発目から形にしないといけないので、このままではまずい…。

Writing

Independent Taskの方はGREのWritingとほぼ同じなので、ほとんど対策していません。週に1回くらいです。Integrated Taskの方は苦手意識があるので週3回。聞き取りができている時とできていない時の差があまりにも激しく、どうしたものかと考えております。たぶん分野の相性とかなんだと思います。Independentで稼いだ分をIntegratedで落としたくないので、逃げずにやるしかないです。

まとめ

2週間弱勉強してみて、やっぱりTOEFLで高得点を取るためにはTOEFLの勉強をしなければいけないんだなと痛感しました。Speakingでは日常会話では絶対に使わないようなフレーズを使って話さなければいけないし、Readingはなんとなくではなく意味を正確にとる練習が必要です。普段論文を読んでいても、これらの能力は身につかないです。TOEFLと言語能力は分けて考える必要がありますね。