人文系の大学院留学

言語学の院生がアメリカPh.D.進学を目指す記録。

2020年度前期のふりかえり

今日から8月ですって。信じられないですね。京都は昨日、長かった梅雨が明けてついに夏本番です。明けた瞬間から容赦なく35℃超えてくるあたり、さすが京都。

さて、この記事では今年度前期のふりかえりをします。今年度といっても本ブログを始めたのが今年4月下旬なので、ブログを始めてから今日までのふりかえりといってもよいかもしれません。ちなみに私はM2の今年度は授業がほぼゼロ*1で毎日バイトか研究/留学準備のどちらかしかしていませんでした。

 

 

4月~5月

授業がなかったこともあり、春休み延長戦のような感じでした。GREの勉強をしながらUW-Madisonの交換留学の準備をし、修士論文の計画を立て、それなりにやることはあったので充実していました。ところが5月28日、UW-Madisonから交換留学生受け入れの中止を告げられました。

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その時に考えたことや思ったことは上の記事にすべて書いてあります。今まで生きてきた中で一番ショックなできごとでした。その3日後のGREはほぼ放心状態でしたが何とか乗り切って初受験を終えました。

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コロナのせいで自分の人生計画が一気に崩れ、コロナのおかげで自宅というリラックスできる環境で初めてのGREを受けることができました。TOEFLGREもそうですが、会場に着いた順に問題を解き始めるというETSのやり方にはずっと腹が立っていたので、貴重な経験ができたと今は思っております。

6月

交換留学中止のショックから完全に立ち直ったあとは、Ph.D.入学に向けた決意表明をし、留学準備と2回目のGRE対策を再開しました。第一志望の研究室の院生さんと定期的にメールでやりとりし、ときどきZoomでディスカッションをし、希望が持てました。こういうつながりは大事にしないとな、とつくづく思います。

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2回目のGREを申し込んだのはまだ精神が荒れ果てていたころで、何を血迷ったか初受験の3週間後にしてしまったのですが、結果的にあの時期に受けられてよかったと思っています。それでも直前の10日間は集中的に問題演習ができましたし、VerbalもQuantitativeもスコアは上がりました。

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これらの留学準備に加えて、6月中旬には修論の進捗報告会がありました。いつもは指導教員の部屋に院生が集まってやるのですが、今年はZoomで。今年度新しく入ってきたM1の院生からもありがたいコメントをいただき、軌道修正をしているところです。交換留学がなくなったせいで予定より1年早く修論を出すことになりましたが、なんとか提出できそうです。M1の間にある程度計画を立てておいてよかった~。留学準備でも研究でも、ガッチガチではなくてもある程度計画は立てておかないとそのうち詰みます。

7月

7月上旬にはM1の研究進捗報告会がありました。1年前の私はこんなにできていなかったなぁ…と思いながら議論をしていました。自分と興味が近い他人の研究を聞くのは結構面白いですね。実はその進捗報告会が始まる直前に私は転倒し、例の尾骨骨折をやらかしたのです。完治まではあと数週間かかるみたいですが、研究もブログ更新も再開しました。唯一、留学準備だけは再開できていません。早くTOEFLの延期手続きをしたい。

まとめ

この4ヶ月は、今までにないくらい濃密でいろんなことがありました。こんなに計画が狂うなんてこと、あるんだろうかっていうくらい。何事も綿密に計画を立ててから実行に移すタイプなので、余計に崩れた時のダメージが大きく感じられてしまうのかもしれません。今日からは一応大学のカレンダー上では夏休みということになりますが、授業を受けずに前期を過ごした私の生活はなんら変わりないものになります。とりあえず今の実験を8月末までに終わらせて、9月末の進捗報告会に向けて準備をする。しばらくは留学準備より研究メインの日々が続きます。TOEFLの延期ができたらお知らせしますので、しばしお待ちください。今後とも本ブログをよろしくお願いいたします。

*1:修士論文を提出する学生が必須で受講しなければならない研究倫理の授業1単位のみ