大学院留学断念記

人文系のアメリカ大学院留学を諦めました。

【2021.6.20更新】コロナワクチン体験記

本ブログテーマと全く関係ないのですが、運良く新型コロナウイルス予防接種(以下、ワクチン)を受けることができたので、情報を共有します。私はファイザー製のワクチンを受けました。この記事には、随時追記していく予定です。

 

 

ワクチン接種に至る経緯

2021年5月末現在、東京と大阪の大規模接種センターで高齢者向けのワクチン接種が始まっています。本記事を読んでいる方は100%「なぜ医療従事者でもなく高齢者でもないオマエがワクチンを打てるんだ?」と思っているはずなので、まず24歳・健康体の私がなぜ受けられるようになったのかを簡単に説明します。

私は、今年の4月から京都市内のとある大学(京大ではない)の研究室で研究補助員として働いています。その大学には大学病院も併設されており、そこでコロナ重症患者の治療も日々行われています。私はあまり頻繁にその大学病院に出入りすることはありませんが、大学の職員として接種の案内が来ました。

私の情報

持病は以下のとおり。日常的に薬を服用することで症状をコントロールできています。

  • アレルギー性鼻炎(通年性):スギ、ヒノキなど日本で飛散するほぼすべての種類の花粉に反応するほか、ハウスダストにも反応する。
  • アトピー性皮膚炎:これと関連しているのかはよくわからないが、触れると蕁麻疹が出る食品がいくつかある。化粧品もほぼ全般アウト。薬品によるアレルギーの経験はない。
  • 良性女性疾患

2021年5月14日、子宮筋腫を患っていた40代の女性がワクチン接種後に不正出血して死亡したという発表がありました。5月末時点でもワクチン接種後に突然生理が来た、不正出血があった等の報告は国内外でちらほらありますが、ワクチンとの因果関係を認めるにはサンプルが少なすぎるのが現状です。

コロナ重症化につながる肺疾患(気管支喘息など)、糖尿病、喫煙習慣などはありません。また、ワクチンや食品などでアナフィラキシーショックを起こしたこともありません。毎年インフルエンザの予防接種を受けており、毎回上腕部がパンパンに腫れあがる体質ですが、今回は成分が違いますし筋肉注射なのでそうならないことを期待。

ここから先では、各回の接種当日~副反応の記録を詳細に書いています。結論だけ知りたい方は、目次に戻って「1回目・2回目の副反応比較」をクリックしてください。

1回目の接種 2021年5月27日

 ワクチンを接種する場所によって異なるとは思いますが、予診票の記入はどこでも必須と思われます。持病や服用している薬を記入する欄があり、医師と一対一で話したあとに接種を受けます。接種後は15-30分、健康観察のため待機させられます。過去にワクチンでアナフィラキシーショックを起こした、気分が悪くなった等の経験がある人は30分、それ以外の人は15分待機でした。

注射そのものは針が刺さる瞬間が少し痛かったくらいで、成分が入っていることを感じる間もなく終わりました。10年前に同じ筋肉注射の子宮頸がんワクチンを受けた時よりはるかに痛みが少なかったです。体内に注入される液体はわずか0.3mLなので本当に一瞬でした。

接種後、健康観察のための部屋に案内され15分待って、何事もなかったのでそのまま退出しました。この記事を書いている現在でワクチン接種から5時間ほど経ちましたが、体温は平熱の36.5℃で身体症状は特にありません。接種部位の腫れもありません。しいて言うなら打った腕が少し痛いくらいです。子宮頸がんワクチンを初めて受けた時に痛くて腕が上がらないのを理由に腕をなるべく使わないようにしていたら余計動かなくなったので、今回はできるだけ意識して肩を回したり、打った方の腕でドアを開けたりして動かしています。これが効くかどうかはわかりません。接種翌日の方が副反応が強くなっているかもしれないので、また明日記事を更新します。【ここまで2021.5.27更新】

 

今朝起きたら、腕が上がらなくなっていました(涙)明らかに接種当日よりも痛みが強くなっています。胴体を基準として前に80°、後ろに60°の140°が腕の可動範囲です。アルバイトで重い本を本棚の高いところに戻そうとしたら、打った方の腕が死にそうでした。いつになったらこの痛みは消えるのか、もう少し経過観察をしてみます。【ここまで2021.5.28更新】

 

接種翌々日、筋肉痛は緩和し徐々に動かせるようになりました。そして、その翌日には接種前と同じ状態にまで回復しました。

2回目の接種 2021年6月18日

3週間と1日後、2回目の接種を受けました。1回目の接種では当日の夜までは何ともなかったのですが、2回目は当日の夜から腕の筋肉痛が始まりました。夜寝るころにはもう腕が上がらなくなっていました。

接種翌日、接種部位の筋肉痛だけでなく、関係ないところの筋肉痛・関節痛も感じるようになりました。具体的には、首の後ろ、接種していない方の腕と肘、腰です。かなりつらかったので、この日の午後と寝る前に市販のアセトアミノフェン製剤(解熱鎮痛剤)であるタイレノールを服用したところ、楽になりました。これらの痛みに加え、全身倦怠感と微熱がありました。警戒していた発熱は高くても37.5℃までしか上がらず、頭痛もありませんでした。ただ、体のだるさが一日中続き、ほとんどベッドの上で過ごしていました。熱が下がってくると汗をかくようになり、夕方にはベッドの上で汗だくになっていました。この日の夜には36.9℃まで下がりましたが、その日は早く寝ました。

接種翌々日、微熱と全身倦怠感がなくなりました。起床直後の検温では36.5℃。だるい感じもなくなりました。ただ、接種部位の筋肉痛と首の後ろの筋肉痛はいまだに残っています。場所が場所なだけに、「ひょっとしてこれはただの寝違えでは?」とも思い始めています。

1回目・2回目の副反応比較

接種当日を1日目とし、翌日から2, 3...8日目を接種1週間後とカウントした時の副反応の内容と時期についてまとめました。

 

 
1回目
2回目
接種部位の筋肉痛
2-3日目
1日目夜-3日目
接種部位以外の筋肉痛
なし
2-3日目
接種部位の腫れ
なし
なし
頭痛
なし
なし
発熱
なし
~37.5℃(2日目)
全身倦怠感
なし
2日目

 

何か他に気になったことがあったら、随時追記していきます。質問があればコメントを残してくだされば対応します。【ここまで2021.6.20更新】