人文系の大学院留学

言語学の院生がアメリカPh.D.進学を目指す記録。

2回目GREのDiagnostic reportを大公開!

骨折が私の体に与えた影響は想像以上に大きく、寝不足のため最近は21:00すぎに寝て7:00に起きるという生活です。昼寝できない分を夜補っているのですが、それでも眠りは浅いようで…。今日再診に行ったら「骨が完全にくっつくまであと3週間」と言われました。

さて、いろんなことがありすぎて放置していた留学準備ですが、1ヶ月前に自宅で受験したGREのdiagnostic reportがオープンになっていました。diagnostic reportについては初受験の時に書いたので「それなんぞや」という状態の方はまず下の記事を読んでみてください。

studyabroad.hateblo.jp

この記事では、2回目GREのreportの内容を大公開しちゃいます!前回のreport報告では解くのにかかった時間までは触れなかったのですが、reportには各設問の解答時間も秒単位で表示されています。今回はそれも併せて報告します。なお、2回目GREのスコアについてはこちらの記事からどうぞ。

studyabroad.hateblo.jp

Quantitativeについて

Quantitativeの全体のスコアは165/170です。

得点内容

【セクション1(Mediumレベル)】18/20

Arithmetic: 5/5

Algebra: 4/5

Geometry: 3/3

Data Analysis: 6/7

【セクション2(Hardレベル)】16/20

Arithmetic: 6/6

Algebra: 3/4

Geometry: 3/4

Data Analysis: 4/6

 

やはりData Analysisの分野は弱いです。とはいえ、もう165まで行ったのでこれ以上スコアを上げるために特別な努力をするつもりはありません。このスコアをキープするべく、3ヶ月で集中して覚えた公式や解き方を次の受験までに忘れないようにするだけです。

解くのにかかった時間:25分23秒

Mediumレベルのセクション1を解くのにかかった時間です(下のVerbalも同じ)。Quantitativeの制限時間は35分なので、10分ほど残してクリアしていることになります。私は時間内に解き終わったら心に引っかかっている問題*1をさらっと見直して、時間内でも次のセクションに進むようにしています。賛否両論あるとは思いますが、体力温存のためです。

次に、各分野を解くのにかかった時間と1問解くのにかかった時間(平均)を計算しました。

 

Arithmetic: 5問で4分48秒(1問あたり57.6秒)

Algebra: 5問で5分02秒(1問あたり60.4秒)

Geometry: 3問で5分50秒(1問あたり116.6秒)

Data Analysis: 7問で9分43秒(1問あたり83.2秒)

 

統計処理をやったことがある人ならわかると思いますが、平均はあくまで「ならした」ものなので、設問ごとのバラつきは考慮されていません。そのため、Arithmeticで1問あたり57.6秒と書きましたが、29秒で解いた問題もあります(15秒で解いた設問が不正解だったのは内緒)。Data Analysisは苦手な上にグラフの数値を丁寧に読み取らないと解けない問題が多いので、必然的に時間がかかります。Quantitativeで時間が足りなくなる人は、Data Analysisを短時間で解こうとするのではなく、他のArithmeticやAlgebraを速く解けるように訓練した方がよさそうです。

Verbalについて

Verbalの全体のスコアは149/170です。

得点内容

【セクション1(Mediumレベル)】8/20

Reading Comprehension: 4/10

Text Completion: 2/6

Sentence Equivalence: 2/4

【セクション2(Mediumレベル)】7/20 ←2020年8月3日訂正

Reading Comprehension: 3/10

Text Completion: 2/6

Sentence Equivalence: 2/4

 

TOEFLで目標スコアを達成した後にどうやってGRE対策を再開するか(どんな教材を使うか)はまだ考え中ですが、よさそうなものを見つけたので別の記事でシェアします。

2020年8月3日追記:GRE対策教材の紹介

studyabroad.hateblo.jp

 

解くのにかかった時間:30分03秒(!)

おかしいですね。Verbalの制限時間は30分なのですが。まぁそれはともかくとして、Verbalは制限時間いっぱいまで使わないと解けないです。分野ごとの所要時間は下記のとおりです。1問あたりにかけた時間は(Quantitativeとちがって設問によって大きくばらついているため)割愛します。

 

Reading Comprehension: 10問で21分03秒

Text Completion: 6問で5分42秒

Sentence Equivalence: 4問で3分18秒

 

やはりRCで多く時間を使っています。長文読解なのでしょうがないのですが、TCやSEでもう少し時間かけたいなという思いはあります。とはいえRCを読み飛ばしたら最初から意味不明な文章がさらに意味がわからなくなるので、今後どうするか考えます。

前回との推移

どの分野でどれくらい正解数が増えているか、前回との推移を可視化してみました。

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合計

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Verbal

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Quantitative

それぞれ赤が正答数、青が誤答数です。こうして見るとやはりQuantitativeは伸びが見られたものの、Verbalはほぼ変わらず分野によっては下がっているという結果になりました。VerbalはGREの問題を解く上で必要になる力がまだ身についていないため、問題の相性に左右されたのではないかと推測しています。GREのVerbalは多様なトピックから出題されるため、何が出ても本来の力が発揮できるように練習しないとダメですね。いつごろGREの対策を再開するか目途が立っていませんが、再開する時にはもう一度この記事を読み返して効率よく対策したいと思います。

*1:最初に解く時にフラグを立てておいてすぐに戻れるようにしています。