人文系の大学院留学

…を目指して断念した人のつぶやき。

GRE対策教材Magooshのレビュー その2

昨日、人生初のGREをおうちで受験したわけですが、PCのトラブル以外にもいろいろ問題があったと感じたので書こうと思います。主にGRE対策教材のMagooshのことです。

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以前、GRE対策教材としてのMagooshのレビュー記事を書きました。

studyabroad.hateblo.jp

ネット上ではわりと好意的なものばかりだったので、その時に自分が感じた悪いところも合わせて公平な立場でレビューしたつもりです。

MagooshにGREの受験日を登録しておくと、本番2週間前からは実際の問題に即した形式で20問毎日解けるようになっていて感心していました。また、Magooshからも応援メッセージや本番の動きを細かく書いたメールも届き、好印象でした。

Quantitativeについて

ただ、昨日初めて本物のGREを解いた感想としては、現実のGREの問題に即していないなぁということです。当日までにMagooshの問題をすべて解ききったわけではないですが、少なくともQuantitativeについては本番より易しく作られていると感じました。MagooshのQuantitativeを20問やるとそのうち数問は30秒以内に解ける問題なのですが、昨日の本番でそのような問題はほぼなかったです。私のような数弱は「問題の聞かれ方とそれに対する解き方をセットにしてパターン化して覚える」というのをよくやるのですが、Magooshの用意してある問題の7割くらいは解いたのにもかかわらず、見たことのないタイプの問題が結構出ました。数学のデキる人はわざわざパターン化しなくてもその場で考えてパっと解けるだろうし、私も実際それで解けた問題もありましたが、こんなに初見の問題が出るとは思っていなかったです。見たことのないタイプの問題がありすぎて、普段20問を制限時間ギリギリまでかけることなど絶対にないのに、2つ目のセクションを最後まで解くことができませんでした。私がMagooshを信用しすぎていたのでしょうか?

Verbalについて

Verbalに関してはもとからデキるわけじゃないので本番より難しいとか簡単とか判断できるレベルにそもそもないのですが、出題形式として見たことのないものがありました。たとえば、Reading Comprehensionで「最後の一文の後半に当てはまる文はどれか」という設問がありました。ただしこれはMagooshだけではなく、ETS出版の分野別問題集でも見たことがなかったのでもしかしたらそれがダミーセクションだった可能性はありますが。また、TOEFLなどになくGRE独特の「この議論の反論としてありえるものは何か」や、「この主張を補強する例はどれか」という問題も出ませんでした。Magooshであんなに練習したのに!

まとめ

ネット上で好意的なレビューが圧倒的だったので使い始めたMagooshですが、昨日本番を初めて受けてみて、少し印象が(悪い方に)変わりました。本番より難しい問題なら当日リラックスできるのでいいのですが、本番より易しいと「うーん」となりますね…。まだ3ヶ月分残ってるのでこれからも使い続けますが、どうしますかね。ちょっと悩みます。