人文系の大学院留学

…を目指して断念した人のつぶやき。

私のGRE対策:週間スケジュール

アメリカ大学院留学に必須のGRE対策を本格的に始めてはや2ヶ月。この記事では、私が今どんなスケジュールでGRE対策を進めているかをシェアします。ちなみにGREは今まで一度も受けたことがないので、「こうやって対策したら〇〇点とれた!」というものではありません。実際に点を出してから振り返った時には具体的に何をしていたか忘れていそうな気がするので。今、現在進行形でGRE対策をしている同志の皆さんの参考になれば幸いです。

 

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【目次】

 

目標スコア

アメリカのトップスクールを目指すにはGREVerbalとQuantitativeで合計320点(340点満点)が必要と言われます。GREに関してはTOEFL/IELTSのように最低スコアを明確に規定している大学院はあまりないので、各大学院のウェブサイトを見てだいたいの目標を決めるしかありません。また、理系はQuantitativeが重視される代わりにVerbalの点数はあまり見ないと言われますが、文系はVerbalやWritingも点数を取ることを求められます。要するに、全科目バランスよくとらなければならないのが文系のツライところ。そこで、私は5月末に初めて受験するGREの目標スコアを、

Verbal: 160/170

Quantitative: 170/170

Writing: 5.0/6.0

にしました。

私の週間スケジュール

私は、勉強でもなんでもルーティーン化することが性に合っている人間です。実際、家事でも月曜日にシーツを洗濯、木曜日に布団カバーを洗濯と決めて毎週決まったスケジュールで動いています。なので、GRE対策を始めた当初から週間スケジュールに沿って勉強しています。GRE対策を始めて2ヶ月経った今のスケジュールは2度の改変を経てこんな感じになっています。

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〇のついた課題をその曜日にやります。左の列にある課題をそれぞれ簡単に説明します。詳しい解説は、このあとの記事で一つずつ紹介する予定です。

Magoosh

有料のオンライン学習サイトです。2月から6ヶ月プランを契約して$179です。最初は高いなーと思いましたが、内容の充実さからしたら安いと思います。また、本番のGREはパソコンで受験するので、パソコンで練習できるというのも魅力的です。このプランの中には3回分の模擬テストも入っていて、私は1回目を4月上旬に受けました。ちなみにこの時の点数は、

Verbal: 142/170

Quantitative: 158/170

という散々なものでした…。Magooshのことはこの記事だけでは書ききれないので、このあとの更新をお楽しみに。興味のある方はMagoosh公式サイトを見てみてください。

2020年4月23日追記:

studyabroad.hateblo.jp

Writing - Issue, Argument

これは、ETSのGRE公式サイトにアップロードされている問題のプールを1回1題解いています。1回30分時間を測って解き、最後にGrammarlyで添削をしてもらってワード数をカウント。1回40分くらいで終わりです。Writing勉強法についてはGrammarlyと合わせて別の記事でまとめます。

以前はWriting対策を日曜日以外毎日やっていたのですが、ETS公式のScoreItNow!という機械採点サイト($20)で思いのほか高得点が取れたので、今は回数を減らして各タスク週2回にしています。やっぱり書かないと自分のテンプレートを忘れちゃうので。

2020年4月24日追記:

studyabroad.hateblo.jp

Verbal, Quantitative - 分野別問題集

ETSが公式に出している、科目別の問題集のことです。日本人でアメリカ大学院に進学する人はQuantitativeをほぼノー勉で満点取っていくみたいですが、文系の私には絶対無理…。とにかく問題をこなすしかないと考え、Quantitativeもこの問題集を買いました。バラバラで買うより、2冊まとめて買うのがオトクです。Amazonのリンクはこちら

上の模擬テストの点数を見てもわかるとおり、ピンチなのは明らかにVerbalの方なのでVerbal優先で、QuantitativeはMagooshがVerbalの日で余裕があったらやることにしています。

2020年5月8日追記:

studyabroad.hateblo.jp

Anki

これは無料の単語暗記ソフトです。パソコン用のダウンロードはこちらから。自分が覚えていない単語をフラッシュカードに登録して、1日30単語を上限にひたすらチェックします。Magooshや分野別問題集のVerbalを解いていて未知の単語に出会ったら即登録。これも有能なソフトなので、別の記事でしっかりまとめます。

2020年4月26日追記:

studyabroad.hateblo.jp

The New York Times

GREのVerbal対策の一つとして、とにかく高度な英文を読みまくる!ということをいろんな人から聞きました。それで、The New York Timesに無料の会員登録*1をして、1日おきに読んでいます。本当は毎日読むべきなんですが、研究でも言語学・心理学の英語論文を1日20-30ページは読んでいるのでまぁいいかな…という妥協です。

GREのVerbalに出てくる文章は(特にReading Comprehensionだと)筆者が何らかの主張をしているものが多いので、ニュースではなくオピニオンの記事を読むようにしています。

Podcast

これはGRE対策じゃないですね、はい。私はまだTOEFL/IELTSの有効なスコアを持っていないので、いつか受験する時のために細々と続けている感じです。あとは順当にいけば9月からUW-Madisonで交換留学が始まるので、それ対策でもあります。せっかくThe New York Timesを読んでいるので、PodcastでもそれのThe DailyというのをSpotifyで聞いています。1回30分くらいのニュース番組で、毎日更新されています。これが無料で聞けるというのはすばらしい。

まとめ

以上が私のGRE対策です。やはり自分の研究もあるので、1日のうちGRE対策に割くのは3時間が限界です。お昼ごはんを食べるのが早い私は、順調にいけばお昼ごはん前にすべて終わり、ダラダラやっていると昼過ぎまでかかります(笑)

最初に書いたとおり、「こうやって勉強したら、〇〇点とれた!」というものではないので、現在進行形でGRE対策をしている方にとって参考になれば幸いです。Magoosh, Ankiなどの各ツールについては今後の記事で紹介します。

*1:2020年4月26日追記:ただし読めるのは1ヶ月間に10記事まで