人文系の大学院留学

…を目指して断念した人のつぶやき。

現実を受け入れるということ

交換留学中止の連絡を知ってから、丸48時間以上が経ちました。相変わらず何も手につかない状態が続いています(明日はGREなのに!)。これをしょうがないと言うか、私のメンタルの弱さが悪いと言うかは人によって判断が分かれそうですが。

 

交換留学が中止になった日の率直な気持ちをつづった記事は1,300PVを超え、コメントやTwitterで温かい言葉をたくさんかけていただきました。本当にありがとうございます。また、「自分も同じ状況です」という方や、私よりももっと大変な思いをされている方もいらっしゃいました。学部生で交換留学に応募した人たちはまだ延期ができるからズルいな、と思ったこともあります。でも、自分のつらさ自慢をしていても状況は何も変わりません。だから、今は周りの人と自分を比べないで現実を受け入れることに全力を注ぎたいと思っています。

 

昨日、交換留学に出願した時に控えとしてとっておいた書類を全部捨てたのも、現実を受け入れるためにやったことの一つです。本来ならば「交換留学が中止になったという現実を受け止めてからやること」なのかもしれませんが、私の場合は順番が逆転してしまいました。そうでもしないと、永遠にやれないような気がしたからです。他にも、申し込んでいたアパートをキャンセルしたり、履修登録した授業の先生方にメールをしたりしました。それから、今回の交換留学を金銭的に支援してくださる予定だった財団関係者にも受取辞退の連絡を入れました。正直、「がんばったで賞」みたいな感じで半額くらいくれないかな?って思っていたんですが、無理でした。大人の事情があって財団名を出すことはできないのですが、今回の留学にかかる費用のほとんどをカバーしてくれる潤沢なものだったので悔しいです。あと、Ph.D.出願の時期が予定より早まる可能性が出てきたので、TOEFLの教材も買いました。何も手につかない状態だけど、何か手を動かしていないといろいろ考え込んでまた泣いてしまうから。

 

この2日間、何Lの涙を流しただろうというくらい泣きました(今日はまだかろうじて泣いていない)。Twitterで名前も顔も知らない人とメッセージしただけで泣くなんて、涙もろすぎますよね。ふつうの人の前では泣かないけれど、家族や親友の前だけでは泣く、ならまだわかるんですが。強い人になりたい。

 

研究室に行く気力もないのでずっと家にいますが、心の限界が近づいてきています。だから、明日のGREが終わったら名古屋の実家に帰ろうかなと思い始めています。愛犬と遊びたい。でも予定は未定。数時間単位で気持ちがコロコロ変わる不安定な状態なので、明日のGREを受けた後にはまた何か変わっているかもしれません。

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