大学院留学断念記

人文系のアメリカ大学院留学を諦めました。

TOEFL勝手にQ&A

お久しぶりです。TOEFL対策で沼にはまりながら修論を書いています。11月に修論題目届と博士課程進学願の提出があり、いよいよという感じです。大学院留学準備についてはここ最近特に進捗がなくネタも尽きてきたので、「勝手にQ&A」と称してTOEFL初心者が持ちそうな(≒私が持っていた)疑問、特にシステム上知らずに臨むと大変なことになりそうなものをまとめてみました。

 

 

Reading編

Q1. 問題を解いている時に本文は表示されているか。

Readingの試験中、画面は左右に分かれています。右側に本文、左側に問題が1問ずつ出てきます。本文が表示されている右側だけスクロールすることも可能です。

Q2. 全部の問題を最初に見て、解きたい(解ける)ものから解くことはできるか。

できません。最初に問題を俯瞰してから解くことはできない仕様になっています。1問ずつ表示されて何かしら選択肢を選ばないと次に進めない形になっています。

Q3. 自信がなかった問題にフラグをつけてあとで戻ってくることはできるか。

TOEFLにはフラグ機能はありません。ここはGREとの大きな違いの一つで、GREでは自信のない問題にフラグをつけてあとでその問題をピンポイントでクリックして戻ってくることができますが、TOEFLにそのような機能はありません。ただし、一度解答した問題に戻って解答し直すことはできます。

Q4. 時間内に解き終わった場合、残り時間を使わずに次のセクションに進むことはできるか。

できます。これはSpeaking以外のすべてのセクションに言えることです。

Q5. 問題内容の説明の画面は飛ばせるか。

実際の試験では、「Readingセクションでは3-4個のパッセージを読み、それぞれ10問の~」という説明書きの画面が現れます。この画面は、読まずに飛ばすことが可能です。心を落ち着けたり英語に目を慣らしたい場合はしっかり読むことができますし、逆に早く試験を開始したい場合は一文字も読まずにすっ飛ばすことができます。これは全セクション共通です。

Listening編

Q1. 音声は何回流れるのか。

1回だけです。なので、最初に聞き逃したら終わりです。大学生で、センター試験に慣れていると2回流れてくると思いがちですが、TOEFLは1回だけです。ちなみにIELTSもそうです。

Q2. 各設問の問題文と選択肢も聞き取らなければならないのか。

そんなことはありません。実際の試験では各設問の問題文は音声で流れますが、ちゃんと文字でも出てきます。解いている間もその文字が消えることはありません。選択肢の音声は流れません。

Q3. 難しい用語や専門用語が流れる時に、それが文字で表示されるタイミングはいつか。

その用語が出てきた瞬間に現れて、しばらく画面上に残ります。ETS出版のOfficial Guideで練習していると、最初から紙に印刷されているので当日もそのように表示されると思いがちですが、実際の試験ではその用語が出たタイミングで画面に表示されます。表示された時に何かチャイムのような音が鳴るわけでもないので、メモを取ることに夢中になっていると表示に気付かない可能性があります。

Q4. 前の問題の解答を戻って修正することはできるか。

できません。音声を聞いて5-6題の小問を解き終わったら、すぐに次の音声が始まります。

Speaking編

Q1. Integrated Taskで読むパッセージは、解答を録音している時に画面に表示されているか。

表示されていません。パッセージに目を通せるのは、最初に表示された時だけです。「またあとで出てくるからざっくり読もう」と思っていると痛い目に遭います。

Q2. Listeningのように難しい用語が出てきたら画面に表示されるのか。

表示されません。なので、音声を聞いている時にそのような用語が流れると混乱します。が、問題文に「そのような専門用語の内容を説明せよ」という指示が含まれているので、そこに文字が出てきます。なんとなく耳でキャッチした音を頑張ってコピーする必要はありません。

Q3. 「ビープ音が鳴ったら15秒間で解答の準備をしてください」という指示が流れるが、ビープ音が流れる前から準備をしていてもいいか。

大丈夫です。バレません。私は自宅受験を一度、テスト形式が変更になる前に一度会場で受験したことがありますが、どちらも準備を開始するタイミングで咎められることはありませんでした。

Writing編

Q1. Integrated Taskで読むパッセージは、解答を作成する時に画面に表示されているか。

表示されます。ここがSpeakingと違うところです。実際の試験では画面が左右に分かれていて、左側にパッセージ、右側に解答入力欄があります。なので、Writingの時はパッセージの内容をがっちり記憶しようとせず、ざっくりと要点だけつかんでおけばあとでもう一度見られるので大丈夫です。なお、音声が流れている最中はパッセージは消えています。

Q2. 語数のカウントは自分でするのか。

いいえ、書いている最中にリアルタイムでカウントされています。語数は常に右上に表示されています。

まとめ

TOEFL勝手にQ&A、いかがだったでしょうか?市販の問題集は全部紙の本なのに、実際の試験はPCなので紙のIELTSよりも練習と本番のギャップが大きいのがTOEFLの特徴ともいえます。Official Guideはもちろん必携ですが、それに付属のDVDや無料の中国TPOなどを使い倒して本番の仕様に慣れておくことも重要です。中国TPOについては4ヶ月ほど前に記事を書いており、随時追記をしています。ぜひご覧ください。

 

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